パチンコ店とサイネージ

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現在パチンコ店においてサイネージは販促の1つとして主要な役割を果たしていると言えます。
今でこそ、サイネージは様々な業種、業態で使用されていますが、率先して導入たのがパチンコ業界ではないでしょうか。
某全国チェーン店が一斉に導入したのを皮切りに一気に広がって行ったのを覚えています。
一時期はホールのいたるところにサイネージが置かれている店舗もあったほどです。
ここ最近では台数の見直しなどもあったと思われ、店舗出入り口、カウンター前、コース入口などお客様へのアピールに適した場所への設置がほとんだと思われます。

また、以前では床置き型のサイネージがほとんどでしたが、最近では壁掛け型、妻板などへ直接埋め込んであるもの、また大型サイネージを島上に設置しているホールも見受けられます。
サイネージのフレームにデザインを施し、実際の映像と連動させてよりボリュームアップさせている店舗もあります。
サイネージはその多様化により。今後も業界において主要な役割を果たしていくのだと考えております。

広島市中心部パチンコ店サイネージ状況

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今回私は広島県内いくつかの店舗を見てきました。
繁華街、郊外店舗、新規出店店舗など。これらを一気にまとめることはボリューム的に難しそうなので、エリアなどで絞ったレポートを2,3回に分けてご報告しようと思います。
まず、広島市内中心部、繁華街とその周辺に立地する店舗について。
このエリアは広島市で最大の繁華街で、人通りも平日でもかなりあり、商業的には恵まれている立地だと感じます。ただ、同業種・他業種含め隣接、密接する中での強豪はかなり激しいものがあると感じます。パチンコ店に限った事ではなく店舗の入れ替わりも激しいですし、たまに歩くと、「こんなところに新しいお店が出来てる。」なんてことは珍しいことではありません。

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・A店 低貸し専門店 約250台設置
P・S併設の2フロア店舗。繁華街主要の通りに立地。建物自体はかなり古い様で、通路や、台間なども昔ながらの作りでかなり狭い印象です。
店舗入口に床置きサイネージを設置。

・B店 約700台設置
P・S併設の多フロア店舗。主要の通りから一筋離れた立地。建物自体は割と新しく、通路、台間もゆったりとしている。
いくつかのフロアに分かれており、各フロア入口にサイネージで誘導。壁面へ埋め込み型のサイネージもあり。

・C店 約700台設置
P・S併設の2フロア店舗。繁華街主要の通りに立地。新しい作りの店舗だがサイネージはなし。LEDポスターパネルで告知・誘導等を行っている。

・D店 低貸し専門店 約300台設置
P・S併設の2フロア店舗。繁華街主要の通りに立地。こちらの店舗もかなり古い建物のようで、通路、台間はかなり狭い。
サイネージは入口へ1台。コース入口などはポスターパネルで誘導。どちらかというと島上や天井からの装飾を重視している感じ。

・E店 約400台設置
P・S併設の2フロア店舗。繁華街の中にあるが雑居ビルではなく、パチンコ単独のビル。しかしながらかなり古くからある店舗。
サイネージは使用せず。壁面いポスター直接貼りでかなりのボリュームを出している。

まとめ

今回は広島市でもかなり人通りの多い場所に立地する店舗についての報告となりました。
個人的な感想としては思ったほどサイネージを使っていないな、という感じです。
その理由として考えるとすれば、集客にそこまで力を入れなくても一定の稼働がある。とりわけ、何か新しいものを導入することが希薄になる。
さらに、建物自体が古い店舗が多く、なかなかサイネージを置くといったスペースがとりづらい環境にある。
店舗装飾の多くは近隣競合店を見ながら、ある程度は真似をしながらということがあると思います。今回のエリアはサイネージに対する意識がそこまで高くないということも理由の1つとして挙げることができるかもしれません。
次回は今回とは正反対の郊外店を中心に報告をしたいと思います。集客への意識、販促物への意識など対照的になるのではないでしょうか。