パチンコ装飾の意義と意味

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パチンコ店の装飾は多種多様です。
店舗によってその装飾のボリュームは違いますが、パチンコ装飾はなくてはならないものです。
パチンコ店は他のアミューズメント施設と異なり、広告や販促に関する規制が厳しく、思ったような広告表現ができないのが実情です。
「何を伝えたいのかわからない」 テレビCMや新聞折込が多いのはそのためです。

パチンコはギャンブルです。当然勝って「お金を稼ぐ」ことが目的なのは、素直に考えてみればわかりますよね。
ですが、パチンコ装飾を制作する側、表現する側としては、それだけで本当に大丈夫でしょうか?

「お金を稼ぎに来ている」というのは、間違いではない。
ただ、お客様の目的を「お金を稼ぐ」に置いたときの表現方法は、自店が「勝負に勝てそう」なイメージや、近隣競合店より「出るお店」のような「射幸心」を煽る表現に偏ってしまいます。
しかし、広告規制が厳しい現状では「射幸心」を煽る表現が難しい。

多くのパチンコ店の特にチラシデザインを見てみると、「射幸心」を煽れないから、どこのお店も特徴がなく、商品であるパチンコ台の告知も導入時期や台の種類も同じものになってしまい「個性」がないものになってしまっています。

では、パチンコ装飾で「個性」を出すことは不可能なのでしょうか?
いいえ、「射幸心」を煽ることだけが装飾ではありません。パチンコ装飾によって非日常を演出することが大切なのです。
勝ち負けだけではなく、たとえ負けたとしても楽しんでいただける、またお店に来たくなる、こういった演出が必要なのです。

パチンコ装飾の役割には大きく分けて以下の2つがあります。。
・非日常の演出(機種や、レート、店舗コンセプトなどの演出)
・お客様の誘導(どこに何があるのか)

パチンコ装飾とサイネージ

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パチンコ業界においては5,6年ほど前でしょうか、サイネージが販促の主流となった時期がありました。
某大手チェーン店が大々的に採用し、それを右に倣えといった感じに一気に広がりを見せました。
当時お客様への誘導やアピールなどには専らポスターが使われていました。
床置きのポスターイーゼルや、壁面、妻板へポスターパネルを設置し掲示したものです。
それに代わって登場したのがサイネージでした。
ポスターのような劣化もなく、破れ等の心配もありません。常に綺麗な画像をお客様へ提案することができます。
また、静止画だけではなく動画でのアピールも可能です。
私が記憶している中で最大設置といえば、店舗出入り口、各コースの出入り口、カウンター周り、休憩スペースなど、ありとあらゆる場所にサイネージを設置している店舗もありました。
勢いは段々と落ち着いてきましたが、今では店内の最適箇所への設置でお客様へのアピールに欠かせないものとなっています。
ただ、業界でまだまだ導入していない店舗も多く、今後も需要がなくなることはしばらくないでしょう。
私もクライアントから問い合わせを現在も頂いております。

パチンコ装飾におけるサイネージの有用性

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今、パチンコ装飾の1つの流れとして『光』と『動き』があります。
サイネージを利用した動画を用いた光と動き。
またLEDを使用した光と動き。
個人的にはスロット専門店といった店内照明を暗くしている店舗には非常にオススメです。
やはり、掲示物をよりクリアに見せることにみなさん困っていらっしゃいます。
ポスターだけでは見づらかった内容もサイネージに置き換えることによって、より鮮明にアピールが可能になるのです。
また、サインージ自体にフレームなどの装飾を取り付けることによって、より訴えたい機種、内容を的確に示すことも可能になります。
サイネージのモニターだけでなく、周囲の装飾にもこだわって、訴求することが必要になってくると思います。