パチンコ装飾の意義と意味

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パチンコ店の装飾は多種多様です。
店舗によってその装飾のボリュームは違いますが、パチンコ装飾はなくてはならないものです。
パチンコ店は他のアミューズメント施設と異なり、広告や販促に関する規制が厳しく、思ったような広告表現ができないのが実情です。
「何を伝えたいのかわからない」 テレビCMや新聞折込が多いのはそのためです。

パチンコはギャンブルです。当然勝って「お金を稼ぐ」ことが目的なのは、素直に考えてみればわかりますよね。
ですが、パチンコ装飾を制作する側、表現する側としては、それだけで本当に大丈夫でしょうか?

「お金を稼ぎに来ている」というのは、間違いではない。
ただ、お客様の目的を「お金を稼ぐ」に置いたときの表現方法は、自店が「勝負に勝てそう」なイメージや、近隣競合店より「出るお店」のような「射幸心」を煽る表現に偏ってしまいます。
しかし、広告規制が厳しい現状では「射幸心」を煽る表現が難しい。

多くのパチンコ店の特にチラシデザインを見てみると、「射幸心」を煽れないから、どこのお店も特徴がなく、商品であるパチンコ台の告知も導入時期や台の種類も同じものになってしまい「個性」がないものになってしまっています。

では、パチンコ装飾で「個性」を出すことは不可能なのでしょうか?
いいえ、「射幸心」を煽ることだけが装飾ではありません。パチンコ装飾によって非日常を演出することが大切なのです。
勝ち負けだけではなく、たとえ負けたとしても楽しんでいただける、またお店に来たくなる、こういった演出が必要なのです。

サイネージの現在

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今回も前回に引き続きサイネージについて。
前回ではパチンコ業界におけるサイネージの導入期とその良さについて述べました。
今回は導入期を経た現在について述べたいと思います。

現在パチンコ業界以外の業種ではある種、旬の販促アイテムとなってるのがサイネージです。(工事現場や所謂一般小売店など)
サイネージの特徴の1つが綺麗に、鮮明に表示することができるという点が挙げられます。(静止画、動画問わず。)
パチンコ導入期もそうでした。往々にして店内告知というものは来店されたお客様へ重要な販促物となります。
それまでこれを担っていたのがポスターでした。
ポスターの利点というと、安価で、移動も簡単。使い捨てという概念が強いと思います。逆に言うと破れ等の劣化も早いということです。
それを解消するためにパチンコ業界がいち早く導入したのがサイネージでした。
1台1台の単価は高いものの、ポスターを何度も印刷し破棄するランニングコストと比較した場合の結果だと思います。

現在大型店舗においても、サイネージの設置台数は最盛期と比べるとかなり減少しています。
それは適材適所、必要な場所にのみ設置するという考え方からです。(以前は、とりあえず。ポスターのあった場所にサイネージを置いておけば良いという考え方が主流でした。)
最近ではポスターパネルも進化してきました。LEDを使用したものも多く、サイネージとLEDのポスターパネルの併用が多くなってきているように感じます。